2010年02月28日

防共の唄

防共の誓いのターキーさん.jpg

1938年(昭和13年)12月〜1939年(昭和14年)1月公演「躍進日本 防共の誓」より

「防共の唄」(田賀甫作詞・浅井拳曄作曲・奥山貞吉編曲)

唄:松竹少女歌劇団声楽専科生
伴奏:コロムビア・オーケストラ



歌詞カードはありません。しかしすごいタイトル&歌詞です。松竹大谷図書館で脚本集を読みましたが、イタリアだったかドイツだったかの航空学校で学ぶ日本人少女ユリと、イタリア人青年と、スペイン人青年(水の江瀧子)が出会って淡い恋心などを抱いたりするが、スペイン人青年は祖国で起こった内戦に参加するため帰国し、「祖国を共産主義から守るため」、見事に戦死していくという悲劇ドラマでした。1936年から1939年に起こった「スペイン内戦」のフランコ将軍(右派)側に参戦したんですね。
(写真:「防共の誓」のピサロを演じる水の江瀧子)
posted by ちどり at 22:39| Comment(0) | 戦前東京松竹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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