2010年06月13日

ビロードの夢(65周年記念カセット:1987年版)

OSK日本歌劇団「秋のおどり」主題歌ビロードの夢(65周年記念カセット:1987年版)

(藤浦洸作詞 服部良一作曲)



ビロードの乙女の胸 コバルト色の夢が
揺れているスイングして 秋の歌アラベスク
光のテープや 落ち葉の千代紙
その中で歌いましょう 秋のメロディ

ベランダでケープを振り 迎える愛のひざし
手を広げ心を開け 抱き寄せて踊りましょう
光のテープや 落ち葉の千代紙
その中で踊りましょう 秋のリズム

OSKの「秋のおどり」のテーマ曲です。作られたのは1949年(昭和24年)、10月に国際劇場で、11月に大阪劇場で行われた東西合同公演(OSKとSKDの合同公演)の時です。この後、この規模の合同公演は行われていません。

SKDではその後この曲が使われた気配はありませんが、OSKではしばらく「秋のおどり」のテーマ曲として、またメロディだけ借用して歌詞を変え、あやめ池の「春のおどり」のテーマ曲として使われたこともあったようです。

ただそれがどれだけ継続していたかは不明で、長くとも数年あったかなかったか。少なくとも「春あやめのテーマ」で使われたのは1回だけではなかったかと推測しているのですが・・・。(情報あったら教えてください)

いったん歌われなくなっていた「ビロードの夢」は80年代あたりにふたたびあやめ池の「秋のおどり」のテーマ曲として復活したようです。近鉄時代、フィナーレ曲として最後に歌われたのは1989年あやめ池秋季公演「100万回生きたねこ」でした。

2009年武生公演
「ファシネーション」では20年ぶりに復活しています。

ところでこのアレンジは・・・。これについても
ここ
で語っていますが・・・ちょっと特殊ですね。これは公演には使われていなかったと思います。「秋」というより80年代のハワイのけだるい夕暮れを思い出す、ぽわわんな仕上がりで、「元気!気合い!体育会!」な芸風のOSKとしては、なかなかレアものだと思います。
posted by ちどり at 11:23| Comment(1) | 近鉄時代のOSK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月07日

ビバ!OSK(65周年記念カセット:1987年版) ビバ!OSK(65周年記念カセット:1987年版)


65周年記念テープ2.jpg

OSK日本歌劇団 団歌 ビバ!OSK(65周年記念カセット:1987年版)



あなたの為に ささげましょう
あなたの為に 愛の花束を
素晴らしい愛を叫んでいこう
あなただけのために
輝く光り 抱きしめ行こう
夢あふれた広場
ビバ!OSK ラララOSK
ビバ!OSK ラララOSK
ラララ・ラーララ ラーララ ラーOSK

このカセット添付の歌詞カードに記載はないが、2003年発行のCD「Let's sing OSK!」の歌詞カードには「ビバ!OSK」の作詞は横沢英雄、作曲は中川昌とある。

この「ビバ!OSK」はアレンジがちょっとやさしげで、かなりイメージが違う。

近鉄時代、「ビバ!OSK」というのは「桜咲く国」(春のおどりのテーマ曲)や「ビロードの夢」(秋のおどりのテーマ曲)が使えない夏公演や、地方公演で使われたフィナーレ曲で、和倉、武生をはじめ博覧会やイベントではたいていこの曲が使われていたように思う(…って90年代後半以降は知りませんけど)。

通常のアレンジは勢いのあるマーチ調というのか、とにかく元気な曲調で、若手中心の夏公演や、ろくな設備のないイベント会場でのある意味トホホなシチュエーション(いやそんなトホホなシチュエーションでもめいっぱい力を尽くしているのがOSK魂なんですが)を吹き飛ばしてくれたものなのですが・・・。

このアレンジはあまり耳にしたことがありません。

これに関しても母屋「ちどりん日記」の2008年2月25日の記事で書いております。
posted by ちどり at 23:02| Comment(2) | 近鉄時代のOSK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月06日

桜咲く国(OSK65周年記念カセット:1987年版)


65周年記念テープ1.jpg

OSK日本歌劇団「春のおどり」主題歌桜咲く国(65周年記念カセット:1987年版)

(岸本水府作詞 松本四良作曲)



桜咲く国 桜 桜
花は西から 東から
ここも散りしく アスファルト
桜吹雪に くるう足取り

桜咲く国 桜 桜
花はこぼれて 君思う
夢にほころぶシャンデリア
桜吹雪の晴れの舞衣

OSKの65周年(1987年)に販売されていたカセットテープの中に収録されていた「桜咲く国」。しっとりと静かなアレンジが大人っぽく、どことなくSKDっぽい。2番まで、というところ、「さくらふーぶきの」の「ふ」と「ぶ」の間が2音上がっているような気がするのもSKDっぽいように思うのだが・・・。(音感がないので気のせいかも)

このカセットについての考察は母屋「
ちどりん日記」2008年2月25日の記事で述べているので、ご参照ください。

posted by ちどり at 22:47| Comment(3) | 近鉄時代のOSK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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